◆査読付論文
1. 曽我部哲人、牧紀男、田中傑、佐藤慶一、災害が社会に与える影響の定量的評価方法の基礎的研究―阪神・淡路大震災と新潟県中越地震を対象にして―、地域安全学会論文集、No.27,pp.95-104、2015
2. Norio MAKI, Long term recovery from the 2011 Great East Japan Earthquake and Tsunami Disaster, Advances in Natural Hazards Research Vol.44, Post-Tsunami Hazard; Reconstruction and Restoration, pp.1-14, Springer, 2015
3. 佐藤慶一,牧紀男,堀田綾子,岸田暁郎,田中傑、被災前の人口トレンドが被災地の地域人口構造へ与える影響、地域安全学会論文集No.24,pp.293-302、2014
4. Haili Chen, Norio Maki and Haruo Hayashi, Disaster resilience and population ageing: the 1995 Kobe and 2004 Chuetsu earthquakes in Japan, Volume 38, Issue 2, Disasters, pp. 291–309, published online: 6 MAR 2014 | DOI: 10.1111/disa.12048
5. 村上滋希、林春男、牧紀男、堀江啓、濱本両太、東田光裕、田村圭子、小松瑠美、罹災証明発給業務の効率化手法に関する分析-2012年京都府南部豪雨を事例として-、地域安全学会論文集 、No.23、pp.1-10、2014
6. 牧紀男、林春男、2012年京都府南部豪雨災害時の宇治市の災害対応-地域防災計画に求められる内容と災害対策本部業務への示唆―地域安全学会論文集 、No.22、pp.51-58、2014
7. ハイルル・フダ、山本直彦、田中麻里、牧紀男、2004年インド洋大津波後にインドネシア・バンダアチェ市とその近郊に建設された再定住地の居住者履歴と生活再建-パンテリー地区慈済再定住地とヌーフン地区中国再定住地の比較から、日本建築学会計画系論文集、第79巻、第697号、pp.597-606、2014
8. Norio MAKI, Disaster Response to the 2011 Tohoku-Oki Earthquake: National Coordination, a Common Operational Picture, and Command and Control in Local Governments, Earthquake Spectra, Vol. 29, No. S1, pp. S369-S385, 2013
9. 讃岐亮、佐藤栄治、鈴木達也、吉川徹、牧 紀男、避難場所としての商業施設の立地ポテンシャル評価-紀伊半島の食料を供する施設を対象として-、日本建築学会計画系論文集、第78巻、第692号、pp.2127-2134、2013
10. Khailulu Huda、Naohiko Yamamoto、Norio Maki、Shuji Funo. On-site permanent housing supply in the reconstruction stage after 2004 Indian ocean tsunami The case of un-habitat in Banda Aceh municipality in Indonesia、日本建築学会計画系論文集 第675、pp. 959-968、2012
11. Hiroyuki Nakachi, Norio Maki, Haruo Hayashi, Proposal on the Effective Use of Relief Helicopters Based on Experience in the Great East Japan Earthquake, Journal of Disaster Research, Vol.7, No.7、pp.500-510、2012
12. 陳海立、劉治君、牧 紀男、林春男、澤田雅浩、災害復興における集団移転と生活再建の課題―台湾モーラコット台風の「永久屋基地」の基礎分析を踏まえてー、都市計画論文集、47-3号、pp.919-924、2012
13. 中地弘幸、牧 紀男、林春男、木村玲欧、広域・大規模災害におけるヘリコプターの有効活用―阪神・淡路大震災以降で残された課題の解消―、地域安全学会論文報告集 No.18、pp.333-343、2012
14. 陳海立、牧 紀男、林春男、東日本大震災における三陸被災地の調査分析に基づく後方支援拠点の選定に関する研究、地域安全学会論文報告集 No.18、pp.343-350、2012
15. 牧 紀男、社会の流動性と防災-日本の経験と技術を世界に伝えるために-、地域研究、Vol.11、No.2、pp.77-91、2011
16. 小松瑠実、北田聡、山本晋吾、下境敏広、卜部兼愼、牧 紀男、林春男 効果的な洪水ハザードマップ作成のための標準的表現手法の検討、地域安全学会論文報告集、No.15、pp.265-274、2011
17. 陳海立、牧 紀男、林春男 生活機能に基づく「基礎生活圏」の抽出手法の開発-紀伊半島、東日本大震災の被災地域を事例として-、地域安全学会論文報告集、No.15、 pp.275-283、2011
18. 佐藤慶一、牧 紀男、中林一樹、翠川三郎、想定首都地震後の住宅再取得に関する社会シミュレーション、都市計画論文集、45-3号、pp.571-576、2010
19. 陳 海立、牧 紀男、林 春男、将来人口減少を考慮した東海・東南海・南海地震の地域暴露特性-将来暴露人口と社会基盤施設に対する基礎考察-、pp.365-380、自然災害科学95 Vol.29、No.3、2010
20. Haili Chen, Norio Maki, and Haruo Hayashi, Adapting the Demographic Transition in Preparation for the Tokai-Tonankai-Nankai Earthquake, Journal of Disaster Research, Vol.5, No.6, pp. 666-676, 2010
21. 牧 紀男、陳海立、馬場俊孝、澤田雅浩、鈴木進吾、佐藤栄治、能島暢呂、長期湛水被害からの災害対応,復旧対策の基礎的検討 -南海地震による高知市を事例として-、地域安全学会論文集、No.13、pp.195-202、2010
22. 太田敏一、Laurie Johnson, 牧 紀男、林 春男、大災害後の復興計画策定過程-神戸市とニューオリンズの計画策定過程を中心として-、地域安全学会論文集、No.13、pp.335-345、2010
23. 陳 海立 , 牧 紀男 , 林 春男、地域人口特性に基づく地域復興の評価-阪神・淡路大震災と新潟県中越地震の地域特性と復興像-、地域安全学会論文集、No.13、pp. 347-355、2010
24. 牧 紀男、災害対策基本法の総合性、計画性と巨大災害への対処―21世紀前半の巨大時代を踏まえた災害対策のあり方―、地域安全学会論文集、No.12、No.12, pp.71-80, 2010
25. Norio Maki, Keiko Tamura, and Haruo Hayashi, Strategic Disaster Reduction Planning with Government Stakeholder Collaboration – A Case Study in Nara and Kyoto, Japan, Journal of Disaster Research, Vol.5, No.5, pp. 543-551, 2010
26. Toshikazu Ota, Norio Maki, and Haruo Hayashi, Evaluating Planning Process of the Kobe Recovery Plan Based on Project Management Framework, Journal of Disaster Research, Vol.4, No.3, pp. 271-281, 2009
27. Norio Maki, Haili Chen, Shingo Suzuki, Response to Possible Earthquake Disaster in the Tokai, Tonankai, and Nankai Areas, and their Restoration/Reconstruction Strategies, Journal of Disaster Research, Vol.4, No.2, pp.142-150, 2009
28. 元谷 豊、林 春男、牧 紀男、田村 圭子、木村 玲欧、竹本 加良子、人材育成のプロセスを重視した危機対応従事者向け研修・訓練システムおよびそのマネジメントシステムの提案―内閣府防災担当トレーニングシステムの開発とその運用に関する検討を踏まえて―、地域安全学会論文集、No.11、pp.203-214, 2009
29. 小松原 康弘、林 春男、牧 紀男、田村 圭子、浦川 豪、吉冨 望、井ノ口 宗成、藤春 兼久、実行担当者のエスノグラフィーに基づく罹災証明集中発行業務プロセスの明確化、地域安全学会論文集、No.10、pp.77-87, 2008
30. 太田敏一、牧 紀男、林 春男、神戸市復興計画策定過程の評価と考察、地域安全学会論文集、No.10、pp.215-224, 2008
31. 牧 紀男、田中 聡、田村 圭子、木村 玲欧、太田 敏一、総合的な復興評価のあり方に関する検討―阪神・淡路大震災と新潟県中越地震の復興検証―、地域安全学会論文集、No.10、pp.225-232, 2008
32. 大舘 秀規、牧 紀男、林 春男、佐藤 翔輔、危機の規模に対応したIncident Facilitiesの効果的な配置方法に関する提案-Incident Command SystemにおけるZoneの概念を踏まえた分析-、地域安全学会論文集、No.10、pp.447-456、2008
33. Khairul Huda, Naohiko Yamamoto, Norio Maki and Shuji Funo, Rehabilitation of Urban Settlements in the Early Reconstruction Stage after a Tsunami –A Case Study of Banda Aceh Municipality in Indonesia–, Journal of Asian Architecture and Building Engineering, Vol. 6, No. 1, pp.103-110, 2007
34. 牧 紀男、太田 敏一、林 春男、どれだけの規模の災害に見舞われたら復興計画が策定されるのか?-復興計画が策定される災害規模と計画内容-、地域安全学会論文集、No.9、pp.29-36, 2007
35. 佐藤翔輔、林春男、牧 紀男、井ノ口宗成、TFIDFを用いた災害・危機に関する言語資料体からのキーワードの自動抽出手法の外的妥当性の検証、地域安全学会論文集、No.9、pp.65-74, 2007
36. 照本 清峰、鈴木 進吾、須原 寛、田畑 博史、中嶋 宏行、紅谷 昇平、吉川 忠寛、稲垣 景子、牧 紀男、林 能成、木村 玲欧、大野 淳、林 春男、河田 恵昭、来る東海・東南海・南海地震の時間差発生における問題の構造、地域安全学会論文集、No.9、pp.137-, 2007
37. 田村 圭子、林 春男、牧 紀男、木村 玲欧、井ノ口 宗成、参画型による危機対応戦略計画策定のためのリスク同定・評価手法の提案、地域安全学会論文集、No.9、pp.225-34, 2007
38. 元谷 豊、牧 紀男、林 春男、大規模事故災害時の現地対策本部のあり方に関する基礎的考察―JR福知山線列車事故現場の実態とそこから得られた教訓を踏まえた考察―、地域安全学会論文集、No.9、pp.279-288, 2007
39. 東田 光裕、牧 紀男、林 春、ICSの枠組みに基づく効果的な危機対応を可能とする情報過程(インテリジェンス・サイクル)のあり方―神戸市の防災対応マニュアルの分析から―、地域安全学会論文集、No.8、pp.191-196、2006
40. 牧 紀男、林 春男、田村 圭子、実効的かつ総合的な防災アクションプログラムのあり方に関する検討-各都道府県における防災アクションプログラムと計画マネージメント-、地域安全学会論文集、No.8、pp.197-206、2006
41. 林 春男、河田 恵昭、牧 紀男、ブルース・ベアード、田村 圭子、重川希志依、田中 聡、岩崎 敬、原口 義座、永松 伸吾、ハリケーン「カトリーナ」災害に対する米国の危機対、地域安全学会論文集、No.8、pp.225-234、2006
42. 元谷 豊、牧 紀男、林 春男、東田 光裕、標準的な災害対策センターのあり方に関する研究-新潟中越地震時の小千谷市-7.13新潟豪雨災害時の三条市の災害対策本部の運用実態を踏まえて-、地域安全学会論文集、No.8、pp.259-268、2006
43. 佐藤 翔輔、林 春男、牧 紀男、井ノ口 宗成、TFIDF/TF指標を用いた危機管理分野における言語資料体からのキーワード自動検出手法の開発-2004年新潟県中越地震災害を取り上げたウェブニュースへの適用事例-、地域安全学会論文集、No.8、pp.367-376、2006
44. Norio MAKI, Haruo HAYASHI: How Can Stakeholders’ Visions for Rebuilding a Community be Compiled into a Plan?: Recovery and Reconstruction Planning in Ojiya City, Vol.27, No.2, Journal of Natural Disaster Science, pp.59-65, 2005
45. 鈴木 三四郎、田中 聡、堀江 啓、牧 紀男、水越 薫、大森 達也、藤澤 秀樹、林 春男、フィリピン・マリキナ市のNon-Engineered 住宅の動特性と実地振動による応答特性に関する一考察、地域安全学会論文集、No.7、pp.1-8、2005
46. 東田 光裕、牧 紀男、林 春男、元谷 豊、標準的な危機管理体制に基づく危機管理センターと情報処理のあり方―自治体における危機管理センターと情報処理の現状分析-、地域安全学会論文集、pp.71-78、No.7、2005
47. 田中 聡、重川 希志依、林 春男、牧 紀男、新潟県中越地震小千谷市支援のプロジェクトマネージメント-プロジェクトマネージメントの枠組みによる評価-、地域安全学会論文集、pp.113-122、No.7、2005
48. 堀江 啓、重川 希志依、牧 紀男、田中 聡、林 春男、新潟県中越地震における被害認定調査・訓練システムの実践的検証-小千谷市のり災証明書発行業務への適用-、地域安全学会論文集、No.7、pp.123-132、2005
49. 高島 正典、林 春男、田中 聡、重川 希志依、牧 紀男、田村 圭子、堀江 啓、吉富 望、浦川 豪、藤春 兼久、佐藤 翔輔、木村 玲欧、サービス・マネージメントの枠組みに基づく被災者支援における窓口業務の設計-小千谷市り災照明発行窓口業務を事例として-、地域安全学会論文集、pp.151-160、No.7、2005
50. Masayuki KOHIYAMA, Haruo HAYASHI, Norio MAKI, Mitsuhiro HIGASHIDA, H.W. Kroehl, C.D. Elvidge, V.R. Hobson: Early Damaged Area Estimation System Using DMSP-OLS Night-Time Imagery, International Journal of Remote Sensing, pp.2015-2036, Vol. 25, No. 11, 2004
51. 長谷川 浩一、牧 紀男、馬場 美智子、堀江 啓、田村 圭子、田中 聡、ケネス・クラーク・トッピング、林 春男、立木 茂雄:インターラクティブな地震リスク評価手法の確立へ向けて-フィリピン、マリキナ市での被害想定事例-、日本建築学会環境系論文報告集、第582号、pp.95-102、2004
52. 牧 紀男:マスタープランにおける防災計画の位置づけに関する研究-米国カリフォルニア州のジェネラルプランと市町村マスタープランの分析-、都市計画論文集、39号、pp.595-600、2004
53. 馬場 美智子、増田 聡、村山 良之、牧 紀男:ニュージーランドの防災型土地利用規制に関する考察 -地方分権と資源管理型環境政策への転換との関わりを踏まえて-、都市計画論文集、第39号、pp.601-606、2004
54. 牧 紀男、田村圭子、近藤民代、林春男、ケネス・トッピング、立木茂雄、長谷川浩一、堀江 啓、馬場美智子、田中聡、深澤良信、吉富望:ステークホルダー参画型地震防災総合計画策定手法の開発 -「マリキナ市地震防災総合計画・アクションプラン」策定の試み-、地域安全学会論文集No.6、pp.111-120、2004
55. 田中聡、水越薫、大森達弥、堀江啓、藤原秀樹、卜部兼慎、牧 紀男、林春男、田村圭子:フィリピン・マリキナ市における枠組組積構造Non-Engineered住宅の耐震安全性に関する考察、地域安全学会論文集No.6、pp.25-34、2004
56. 長谷川浩一、馬場 美智子、堀江啓、牧 紀男、林春男:マニラ近郊の住宅地での建物ポリゴンデータを用いた地域特性の分析に基づく地震時死者数の推定、地域安全学会論文集No.6、pp. 35-42、2004
57. 田村圭子、林春男、立木茂雄、牧 紀男、田中聡、近藤民代、堀江啓、馬場美智子、柄谷友香、長谷川浩一、深澤良信:ワークショップによる、ステークホルダー参画型防災戦略計画策定手法の開発、地域安全学会論文集No.6、pp.129-138、2004
58. 堀江啓、重川希志依、牧 紀男、田中聡、林春男:非専門家に対する建物被災度判定訓練の効果検証、地域安全学会論文集No.6、pp.373-382、2004
59. Hengjian LU, Masayuki KOHIYAMA, Kei HORIE, Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Satoshi TANAKA: BUILDING DAMAGE AND CASUALTIES AFTER EATHQUAKE, Relationship between Building Damage Pattern and Casualty Determined Using Housing Damage Photos in the 1995 Hanshin-Awaji Earthquake Disaster, Natural Hazard, pp. 387-403, Volume 29, Issue 3, 2003
60. Masayuki KOHIYAMA, Hengjian LU, Norio MAKI, Satoshi TANAKA, Norihiko YAMASHITA, Tadanobu SATO, Haruo HAYASHI: Expansion of the Nishinomiya Built Environment Database, Natural Hazard, Volume 29, Issue 3, pp. 501-522, 2003
61. Kei Horie, Norio MAKI, Masayuki KOHIYAMA, Hengjian LU, Satoshi TANAKA, Shin HASHITERA, Kishie SHIGEKAWA, Haruo HAYASHI: Process of Housing Damage Assessment, The 1995 Hanshin-Awaji Earthquake Disaster Case, Natural Hazard, pp. 341-370, Volume 29, Issue 3, 2003
62. 牧 紀男、三浦 研、小林 正美、林 春男:1992年インドネシア・フローレス島地震・津波災害後の再定住地の変容プロセス、日本建築学会計画系論文報告集、第566号、pp.1-8、2003
63. 堀江 啓,沖村 孝,鳥居 宣之,田中 聡,牧 紀男,林 春男:木造建物を対象とした層破壊被害関数の適用性に関する考察,土木学会地震工学論文集,2003.(CD-ROM)
64. 堀江啓、林春男、田中聡、長谷川浩一、牧 紀男、沖村孝:地震による木造建物の損傷度と反映する被害関数の構築、地域安全学会論文集No.5、pp.123-132、2003
65. 東田光裕、牧 紀男、林春男:災害対応シミュレータの概念設計、地域安全学会論文集No.4、pp.41-48、2002
66. 堀江啓、牧 紀男、重川希志依、田中聡、林春男:外観目視による建物被災度評価手法の検討-建物被災度判定トレーニングシステムの開発-、地域安全学会論文集、No.4、pp.167-174、2002
67. 林春男、草野公平、牧 紀男:阪神・淡路大震災における兵庫県の組織運用の分析-災害対応のための人材確保-、地域安全学会論文集、No.4、pp.289-298、2002
68. 草野公平、林春男、牧 紀男:阪神・淡路大震災における兵庫県の予算配分と事業執行、地域安全学会論文集、No.4、pp.307-314、2002
69. 牧 紀男、堀江啓、林春男:阪神・淡路大震災における建物被害調査結果の分析、地域安全学会論文集、第3号、pp.117-122、2001
70. 小檜山雅之、林春男、牧 紀男、東田光裕、ハーバート・W・クレ-ル、クリストファ-・D・エルヴィッジ、V・ル-ス・ホブソン:DMSP/OLS夜間可視画像を用いた早期被災地推定システム(EDES)の時系列画像法を用いた推定精度の向上、第3号、pp.173-180、2001
71. 東田光裕、牧 紀男、林春男:CCDカメラを用いた物理的復興度自動観測システムの開発、地域安全学会論文集、第3号、pp.95-100、2001
72. 堀江啓、牧 紀男、林春男、重川希志依、田中聡:液状化を誘因とする木造戸建住宅の被害に関する調査手法の開発 -鳥取県西部地震における被害形態と補修費用-、地域安全学会論文集、第3号、pp.73-80、2001
73. 小檜山 雅之、堀江 啓、牧 紀男、林 春男、田中 聡:災害対応としての建物被害認定過程に関する研究、日本建築学会構造系論文報告集、第531、pp.189-196、2000
74. 牧 紀男、林春男:建築基準法の被害抑止効果 -すまいの災害対応-、地域安全学会論文集、第2号、pp.243-250、2000
75. 小檜山雅之、林春男、牧 紀男、橋寺晋、ハーバート・W・クレ-ル、クリストファ-・D・エルヴィッジ、V・ル-ス・ホブソン:DMSP/OLS夜間可視画像を用いた早期被災地推定システム(EDES)の開発、地域安全学会論文集、第2号、pp.79-86、2000
76. 堀江啓、牧 紀男、林春男:震災における木造建物の被害調査技術の開発 -調査目的と調査項目-、地域安全学会論文集、第2号、pp.139-142、2000
77. 牧 紀男、林勲男、林春男:1998年7月17日パプアニュ-ギニア津波の災害対応-社会のフロ-の安定とストックの回復-、地域安全学会論文集、第1号、pp.195-200、1999
78. 呂恒倹、小檜山雅之、牧 紀男、林春男、田中聡、西村明儒:阪神・淡路大震災における西宮市の人的被害発生実態に関する研究、地域安全学会論文集、第1号、pp.151-156、1999
79. 牧 紀男、三浦 研、小林 正美:応急仮設住宅の供給システムに関する研究 -阪神・淡路大震災を事例として、都市計画論文集、第31号、pp.787-792、1996
80. 三浦 研、牧 紀男、小林 正美:雲仙岳災害に伴い建設された災害復興住宅におけるコミュニティー-の変化実態 -地域防災力形成から見た構築環境の役割を視点として-、都市計画論文集、第31号、pp.811-816、1996
81. 布野 修司、牧 紀男、脇田 祥尚、青井 哲人:チャクラヌガラ(インドネシア・ロンボク島)の住み分けの構造 -チャクラヌガラの空間構成に関する研究 その3-、日本建築学会計画系論文報告集、第510号、pp.185-190、1998
82. 布野 修司、牧 紀男、脇田 祥尚、青井 哲人:チャクラヌガラ(インドネシア・ロンボク島)の祭祀施設と住区組織 -チャクラヌガラの空間構成に関する研究 その2-、日本建築学会計画系論文報告集、第503号、pp.151-156、1998
83. 布野 修司、脇田 祥尚、青井 哲人、牧 紀男:チャクラヌガラ(インドネシア・ロンボク島)の街区構成 -チャクラヌガラの空間構成に関する研究 その1-、日本建築学会計画系論文報告集、第491号、pp.135-140、1997
84. 脇田 祥尚、布野 修司、牧 紀男、青井 哲人:ロンボク島(インドネシア)の聖地、住居集落のオリエンテ-ション、日本建築学会計画系論文報告集、第489号、pp.97-102、1996
85. 三浦 研、牧 紀男、小林 正美:雲仙普賢岳の噴火災害による生活拠点移動に関する研究 災害後に供給される住宅に関する研究 その2、日本建築学会計画系論文報告集、第485号、pp.87-96、1996
86. 脇田 祥尚、布野 修司、牧 紀男、青井哲人:デサ・バヤン(インドネシア・ロンボク島)における住居集落の空間構成、日本建築学会計画系論文報告集、第478号、pp.61-68、1995
87. 牧 紀男、三浦 研、小林 正美:応急仮設住宅の物理的実態と問題点に関する研究 -災害後に供給される住宅に関する研究- その1、日本建築学会計画系論文報告集、第476号、pp.125-133、1995
◆解説・報告(査読つき)
1. Norio MAKI, How Can We Collect and Summarize Information About Emergency Response Operations?, pp. 198-205, Journal of Disaster Research, Vol.9 No.2 Mar. 2014
2. Kei Horie, Norio Maki, Haruo Hayashi: Nishinomiya Built Environment Database and its Findings, Journal of Disaster Research, Vol.2, No.6, pp.419-430, 2007
3. Norio Maki, Haruo Hayashi, Keiko Tamura: Damage Scale and Long-term Recovery Plans in Japan: Working with Local People, Journal of Disaster Research, Vol.2, No.6, pp.431-444, 2007
◆ 国際会議論文
(フルペーパー査読)
1. Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Evacuation during Natural Disasters in Japan; from Vertical Evacuation to Comprehensive Evacuation, the International Emergency Management Society (TIEMS)18th Annual Conference Proceedings, CD-ROM, 2011
2. Norio MAKI, Yutaka MOTOYA, Haruo HAYASHI, Space layout of Emergency Operation Centers for Effective Emergency Response; Japanese Innovation n from the 1995 Kobe Earthquake to Present, The International Emergency Management Society (TIEMS)17th Annual Conference Proceedings, pp.160-167, 2010
3. Haili CHEN, Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Population Exposure to Tonankai-Nankai Earthquake Under the Consideration of Population Transition in 2030, Proc. International Symposium on City Planning 2009, pp.289-299, 2009
4. Michiko BANBA, Haruo HAYASHI, Norio MAKI, Tamiyo KONDO, Kouichi HASEGAWA, Keiko TAMURA, Analysis of Land Use Management Polices for Earthquake Disaster Reduction through Marikina Case Study, Proceedings of International Symposium on Urban Planning, 2004, pp.473-482, 2004
5. Tamiyo KONDO, Haruo HAYASHI, Norio MAKI, Michiko BANBA and Keiko TAMURA: Development of Integrated Strategic Planning for Earthquake Disaster Reduction; Participatory planning process and plan contents in Marikina City, Philippines, Proceedings of International Symposium on Urban Planning, 2004, pp.473-482, 2004
6. Norio MAKI, Haruo HAYADHI: Continuous Monitoring on Recovery Process from Disaster Using CCD Camera System; 1995 Kobe Earthquake, Japan and the Chi-Chi, Taiwan Earthquake of September 21, 1999, Proceedings of International Symposium on Urban Planning, 2002, pp. B2-4-1–10, 2002
7. Norio MAKI, Kei HORIE, and Haruo HAYASHI: What Does “Major Damage” of the Building Damage Assessment by Local Governments Mean?, Structural Safety and Reliability, ICOSSAR 2001 (CD-ROM)
8. Kei HORIE, Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Kishie SHIGEKAWA, Satoshi TANAKA: Framework for Damage Assessment Training System Structural Safety and Reliability, ICOSSAR 2001 (CD-ROM)
(アブストラクト査読)
1. Norio MAKI, Long Term Recovery from the 3.11 East Japan Earthquake Disaster -Moving to Higher Ground?-: Disaster: Earthquake Disaster: Evaluating Resettlement Projects after Tsunami Disasters, Proceedings of 15th World Conference on Earthquake Engineering, CD-ROM, 2012.
2. Norio MAKI, Naohiko YAMAMOTO, Khairul Huda, Long term recovery from the 2004 Indian Ocean Tsunami Housing Recovery in Banda Aceh, Proceedings of 14 ECEE, 1462, CD-ROM, 2010
3. Norio MAKI, Keiko TAMURA, and Haruo HAYASHI, Development of Strategic Disaster Reduction Planning Scheme with Stakeholder Involvement; Tools for Performance Measure Setting, Proceedings of 14th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No. 09-01-0015, CD-ROM, 2008.
4. Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, Kenneth TOPPING, Michiko BANBA, Shigeo TATSUKI, Satoshi TANAKA, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, Kei HORIE, Koichi HASWGAWA, Development of Disaster Reduction Planning Framework for Asia-Pacific Region: Case Study in Marikina City, Metro Manila, Philippines, Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No. 1503, CD-ROM, 2004.
5. Michiko BANBA, Norio MAKI, Kenneth TOPPING, Haruo HAYASHI, Tamiyo KONDO, Keiko TAMURA, Shigeo TATSUKI, Satoshi TANAKA, Yoshinobu FUKASAWA, and Yuka KARATANI, Analysis off Land Use Management for Earthquake Disaster Reduction in the Asia Pacific Region, Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No. 1337, CD-ROM, 2004.
6. Kouichi HASEGAWA, Haruo HAYASHI, Kenneth Topping, Norio MAKI, Shigeo TATSUKI, Michiko BANBA, Kei HORIE, Satoshi TANAKA, Keiko TAMURA, Manabu WATANABE, Development of Participatory Seismic Risk Assessment Procedure that Reflects Community Needs; A Case Report from Marikina City, Metro Manila, Philippines, Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No. 2256, CD-ROM, 2004.
7. Kei HORIE, Haruo HAYASHI, Takashi OKIMURA, Satoshi TANAKA, Norio MAKI, Nobuyuki TORII, Development of Seismic Risk Assessment Method Reflecting Building Damage Levels -Fragility Functions for Complete Collapse of Wooden Buildings-, Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No. 2240, CD-ROM, 2004.
8. Satoshi TANAKA, Kaoru MIZUKOSHI, Tatsuya OHMORI, Kei HORIE, Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Seismic Vulnerability Evaluation for Non-Engineered Housing in Developing Countries, Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No. 1263, CD-ROM, 2004.
9. Kishie SHIGEKAWA, Kei HORIE, Haruo HAYASHI, Satoshi TANAKA, Norio MAKI: Verification of Applicability of Damage Assessment Training System, Proceedings of 13th World Conference on Earthquake Engineering, Paper No. 2536, CD-ROM, 2004.
10. Norio MAKI, Haruo Hayashi, Building Codes and Tradeoffs for Earthquake Risk Reduction: Disaster Management for Housing, Proceedings of 12th World Conference on Earthquake Engineering, CD-ROM, 2556, 2000
11. Hengjian Lu, Masayuki Kohiyama, Norio Maki, Satoshi Tanaka and Haruo Hayashi, Human Causalities Due to Urban Earthquake, Proceedings of 12th World Conference on Earthquake Engineering, CD-ROM, 1104, 2000
12. Kei HORIE, Norio MAKI, Masayuki KOHIYAMA, Hengjian LU, Satoshi TANAKA, Shin HASHITERA, Haruo HAYASHI, Development of Building Damage Chart for Post Disaster Management, Proceedings of 12th World Conference on Earthquake Engineering, CD-ROM, 2212, 2000
13. Norio MAKI, Ken MIURA, Masami KOBAYASHI, Natural Disaster and Restoration Housing in Asian Countries, Proceedings of 11WCEE, CD-ROM, 1996
(査読なし)
1. Norio MAKI, How Visions of Stakeholders on Recovery and Reconstruction Compiled into a Plan?; Recovery and Reconstruction Planning in Ojiya City, Proceeding of the 2nd Asia Conference on Earthquake Engineering, CD-ROM,2004
2. Michiko BANBA, Norio MAKI, Tamiyo KONDO, Keiko TAMURA, Yuka KARATANI, Kenneth TOPPING Satoshi TANAKA, Yoshinobu FUKASAWA, Haruo HAYASHI, Shigeo TATSUKI, Analysis of Land Use Control and Management for Earthquake Disaster Reduction in Asia Pacific Region: Case Study of Marikina City. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume II, pp. 277-290, 2004
3. Haruo HAYASHI, Kenneth TOPPING, Norio MAKI, Shigeo TATSUKI, Satoshi TANAKA, Michiko BANBA, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, HORIE Kei, Koichi HASEGAWA, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, Development of a Master Plan for Earthquake Disaster Reduction in the Asia-Pacific Region: Significance of the Marikina Case Study. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines Volume 1, pp. 419-432, 2004.
4. Kouichi HASEGAWA, Haruo HAYASHI, Kenneth TOPPING, Norio MAKI, Shigeo TATSUKI, Michiko BANBA, Kei HORIE, Satoshi TANAKA, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, Interactive Seismic Risk Assessment in Marikina City Philippines. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume 1, pp. 499-511, 2004.
5. Kei HORIE, Haruo HAYASHI, Kenneth TOPPING, Norio MAKI, Shigeo TATSUKI, Michiko BANBA, Satoshi TANAKA, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, Development of Earthquake Countermeasures’ Toolbox as a Method to Increase Public Awareness. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume 1, pp. 487-498, 2004.
6. Tamiyo KONDO, Haruo HAYASHI, Kenneth TOPPING, Norio MAKI, Shigeo TATSUKI, Satoshi TANAKA, Michiko BANBA, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, HORIE Kei, Koichi HASEGAWA, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, Development of Integrated Strategic Plan for Earthquake Disaster Reduction in Marikina City, Philippines. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume 1, pp. 445-460, 2004.
7. Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Kenneth TOPPING, Shigeo TATSUKI, Satoshi TANAKA, Michiko BANBA, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, HORIE Kei, Koichi HASEGAWA, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, Developing Earthquake Disaster Reduction Planning Process for Asia-Pacific Region: Case Study in Marikina City, Philippines. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume 1, pp. 433-444, 2004.
8. Keiko TAMURA, Haruo HAYASHI, Kenneth TOPPING, Norio MAKI, Shigeo TATSUKI, Satoshi TANAKA, Michiko BANBA, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, HORIE Kei, Koichi HASEGAWA, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, The Development of Civic Involvement Skills in the Process of Disaster Reduction Planning: A Case Study in Marikina City, Philippines. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume 1, pp. 473-486, 2004.
9. Satoshi TANAKA, Kaoru MIZUKOSHI, Tatsuya OHMORI, Kei HORIE, Norio MAKI, Haruo HAYASHI, Loading Experiments of Non-Engineered Houses in Marikina City, Philippines. Proceedings of Asian Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume 1, pp. 273-282, 2004.
10. Kenneth TOPPING, Haruo HAYASHI, Kenneth TOPPING, Norio MAKI, Shigeo TATSUKI, Satoshi TANAKA, Michiko BANBA, Keiko TAMURA, Tamiyo KONDO, Horie KEI, Koichi HASEGAWA, Yuka KARATANI, Yoshinobu FUKASAWA, Strengthening Economic Development through Disaster Reduction Strategic Planning in the Asia-Pacific Region. Proceedings of a Conference on Earthquake Engineering, Manila, Philippines, Volume 1, pp. 461-472, 2004
11. Norio MAKI, Recovery of Sumai -Housing from Hanshin-Awaji Earthquake Disaster, Proceedings of the 6th Japan/United States Workshop on Urban Earthquake Hazard Reduction, pp.351-354, 1999
12. Haruo HAYASHI, Norio MAKI, Tatsuki SHIGEO, 40 Months of Hyogo-FAIR, Proceedings of the 6th Japan/United States Workshop on Urban Earthquake Hazard Reduction, pp.420-424 1999
13. Shin HASHITERA, Norio MAKI, Haruo HAYASHI, The potential of using satellite image to determine an index of recovery from natural disaster – case study of the great Hanshin-Awaji disaster-, Proceedings of the 6th Japan/United States Workshop on Urban Earthquake Hazard Reduction, pp.492-495, 1999
14. Lu Hengjian, Norio MAKI, Satoshi TANAKA, Shin HASHITERA, Haruo HAYASHI, Construction of a Built Environment Inventory Database from the Great Hanshin-Awaji Earthquake, Proceedings of the 6th Japan/United States Workshop on Urban Earthquake Hazard Reduction, pp.581-584, 1999
15. Norio MAKI, Masami KOBAYASHI, Emergency Housing Supply after Great Hanshin Awaji Disaster, Proceedings of 5th U.S./Japan Workshop on Urban Earthquake Hazard Reduction, 1997
16. Norio MAKI, Ken MIURA, Masami KOBAYASHI, Emergency Housing System after Natural Disaster in Japan ; P.O.E. of Temporary Housing in Unzen and Okushiri, Proceedings of the 4th Japan / United States Workshop on Urban Earthquake Hazard Reduction, pp.175-178, 1995
17. Ken MIURA, Norio MAKI, Masami KOBAYASHI, Study on Relocation Process of Refugees in Case of the Eruption of Mt. Unzen – Fugendake, Proceedings of the 4th Japan / United States Workshop on Urban Earthquake Hazard Reduction, pp. 179-182, 1995
◆審査付きで無い論文
1. 牧紀男、地域の「いとなみ」を守る、都市計画特別号これからの都市計画、pp.68-69、2016
2. 牧紀男、マルチハザードの防災対策と土地利用規制、都市計画318号、2015
3. Ljubica Mamula-Seldon, Ikuo Kobayashi, Norio Maki, Place-Making after a disaster: Japanese practice of Machizukuri, Planning quarterly, No.199. the New Zealand Planning Institute, pp.26-31, 2015
4. 牧紀男、人口減少・巨大災害の発生を見据えた都市計画のあり方、Planners、No.78、pp.4-5、2015
5. 金玟淑、田中傑、牧紀男、岸川英樹、事前復興計画のあり方に関する基礎的な考察-第1回事前復興計画研究会を通して、地域安全学会梗概集、No.36、地域安全学会、 pp.115-116、2015
6. 牧紀男、災害発生時における危機対応システム-米国の事例に学ぶ-、海外社会保障研究、No.188、pp.4-14、2014
7. 牧紀男、伊永勉、地下街からの水害時の避難に関する基礎的考察-梅田地下街におけるアンケート調査から-、地域安全学会梗概集、No.36、pp.161-164、2015
8. 東田光裕、牧紀男、竹本加良子、西野隆博、復興過程の可視化に向けた研究-復興モニタリングプロジェクトの紹介-、地域安全学会梗概集、No.34、pp.91-94、2014
9. 近藤伸也、牧紀男、地域防災計画の検証を視野に入れた机上演習の検討、地域安全学会梗概集、No.34、pp.47-48、2014
10. 牧 紀男、南海トラフ巨大地震における自治体の広域連携のあり方 : 米国の事例を踏まえて、日本地震工学会誌、No.21、pp. 26-29、2014
11. 牧紀男、博物館での防災 : 南海トラフの巨大地震と首都直下地震に備える、博物館研究 Vol. 48, No.10、pp.19-22, 2013
12. 牧紀男、公的機関による住宅再建支援をどう考えるのか:支援策の変遷と巨大災害のリスク、住宅 vol. 62、No.3、pp44-49、2013
13. 牧 紀男、巨大災害と地方の復興力、環境技術、Vol. 42、No.5、pp. 271-277, 2013
14. 牧 紀男、明治・昭和三陸津波後の高台移転集落における東日本大震災の被害、地域安 全学会梗概集、pp.109-112、No.30、2012
15. 牧紀男、行政の災害対応、自然災害科学、Vol.30, No.2, pp.199-202、2011
16. 牧紀男、耐震改修における美・用と強、建築雑誌3月号特集「アジアアトラス」、Vol.126, No.1615、pp.12-13、日本建築学会、2011
17. 牧紀男、災害と建築臨界-東日本大震災、建築雑誌6月号特集「建築の臨界」、Vol.126, No.1619、pp.46-47、日本建築学会、2011
18. Norio MAKI/牧紀男、Temporary Dwellings for Disaster Victims in Asia アジアの災害仮設住宅、Journal of Asian Urbanism、No.2, pp.18-21, 2010
19. 加藤孝明、菅田寛、牧紀男、山本俊哉、日本におけるWHOセーフコミュニティのプログラム―防犯まちづくりに関する社会動向に関する調査研究(その1)―、地域安全学会梗概集、No.25、pp.11-14、2009
20. 牧紀男、スマトラ沖地震からの復興-現地再建と居住地移転-、減災、No.3、新建新聞社、pp.21-29、2008
21. 鈴木伸吾、牧紀男、古澤拓郎、林春男、河田恵昭:2007年4月ソロモン諸島地震・津波災害とその対応の社会的側面、自然災害科学、Vol.26, No.2, pp.203-214, 2007
22. 牧紀男他:土地利用規制を利用した防災対策の全体像、自然災害科学、Vol.25, No.2, pp.135-138、2006
23. 牧紀男、林春男:ハリケーン・カトリーナの災害対応と復旧・復興―米国の危機対応システムは如何に機能したのか、自然災害科学、Vol.25, No.2, pp.221-213、2006
24. 牧 紀男、林 春男、立木 茂雄、小林 郁雄、山口 一史、深澤 良信、五関 利幸、北川 正己、Web GISを用いた市民参加型震災アーカイブ構築の試み-阪神・淡路大震災“わたしたちの復興”プロジェクト-、地域安全学会論文報告集、pp.81-82、No.16、2005
25. 井上 聡、林 春男、ト部 兼慎、出来 信久、牧 紀男、林 勲男、田中 聡、吉田 治英、古賀 真吾、石川 新一、東田 光裕、西野 隆博、笠木 淳、森 健司、高木 一誠、津波防災のための標識デザインが持つべき共通性と独自性 -設置事例の分析を通して-、地域安全学会論文報告集、No.16、pp.83-86、2005
26. 堀江啓、田中聡、牧紀男、東田光裕、林春男:災害におけるBuilt Environmentデータベースの構築と防災への活用、2002年人文科学とコンピューターシンポジウム、pp.275-282, 2002
27. 牧紀男、仮設住宅年表、建築雑誌 2000年4月号、日本建築学会、pp.33-35、2000
28. 牧紀男、復興対策の共通性と地域性 -パプアニュ-ギニア津波地震-、土木学会誌1999年9月号、第84号、日本土木学会、pp.13-15、1999
29. 牧紀男、小檜山雅之、呂恒倹、堀江啓、田中聡、林春男:西宮Built Environment データベースの構築、第1回比較防災学シンポジウムプロシ-ディング、pp.184-194、2000
30. 小檜山雅之、橋寺晋、牧紀男、松岡昌志、林春男、山崎文雄、藤田晴啓:DMSP夜間可視画像を用いた地震被災地の早期推定の試み、地域安全学会論文報告集、No.9、pp.86-89、1999
31. 牧紀男、呂恒倹、田中聡、橋寺晋、西村明儒、林春男:阪神・淡路大震災の建物被害データベース構築に関する研究、地域安全学会論文報告集、No.8、pp.78-83、1998
32. 牧紀男、ハイルル・フダ、田中俊樹、小林正美:インドネシア、バンダ・アチェ市の歴史的変容過程に関する研究 バンダ・アチェの都市の特質に関する研究 その1、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第37号pp.393-396、1997
33. ハイルル・フダ、牧紀男、田中俊樹、小林正美:インドネシア、バンダ・アチェ市の文化ゾ-ンの建築様式の歴史的変容に関する研究 バンダ・アチェの都市の特質に関する研究 その2、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第37号、pp.397-400、1997
34. 牧紀男、三浦研、小林正美:阪神・淡路大震災の応急仮設住宅供給システムに関する研究 その1 外国製応急仮設住宅の供給システム、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第36号、pp.757-760、1996
35. 豊島太朗、牧紀男、三浦研、小林正美:阪神・淡路大震災の応急仮設住宅供給システムに関する研究 その2「規格建築」による応急仮設住宅の供給システム」、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第36号、pp.761-764、1996
36. 山戸義幸、三浦研、牧紀男、小林正美:阪神・淡路大震災における仮設住宅に関する研究、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第36号、pp.753-756、1996
37. 原田哲也、室崎益輝、大西一嘉、小林正美、牧紀男:阪神・淡路大震災における避難生活に関する研究 -その1 神戸市の避難生活者へのアンケ-ト調査を通じて-、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第35号、pp.817-820、1995
38. 牧紀男、原田哲也、室崎益輝、大西一嘉、小林正美:阪神・淡路大震災における避難生活に関する研究 –その2 神戸市の避難生活者へのアンケ-ト調査を通じて-、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第35号、pp.821-824、1995
39. 南谷誠、三浦研、牧紀男、小林正美:雲仙普賢岳噴火災害に伴う生活拠点移動に関する研究 その1 生活拠点移動研究の方法論、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第35号、pp.413-416、1995
40. 三浦研、南谷誠、牧紀男、小林正美:雲仙普賢岳噴火災害に伴う生活拠点移動に関する研究 その2 ケーススタディー、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第35号、pp.417-420、1995
41. 山戸義幸、豊嶋太朗、牧紀男、小林正美:ピナツボ火山噴火災害に伴い建設された復旧住宅 その1 アエタ族のための災害復旧住宅、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第35号、pp.421-424、1995
42. 豊嶋太朗、山戸義幸、牧紀男、小林正美:ピナツボ火山噴火災害に伴い建設された復旧住宅 その2 NGOによるLOWLANDERのための災害復旧住宅、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第35号、pp.425-428、1995
43. 牧紀男、小林正美:応急仮設住宅研究 -島原市・奥尻町を事例として-、地域安全学会論文報告集、No.4、pp.71-79、1994
44. 小林正美、三浦研、牧紀男:災害仮設住宅研究 その1 インドネシアの災害復旧住宅、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、pp.297-300、1994
45. 三浦研、小林正美、牧紀男:災害仮設住宅研究 その2 雲仙普賢岳の噴火災害に伴い建設された仮設住宅、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第34号、pp.301-304、1994
46. 牧紀男、小林正美、三浦研:災害仮設住宅研究 その3 北海道南西沖地震後に建設された仮設住宅、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第34号、pp.305-308、1994.
47. 竹田智征、脇田祥尚、吉井康純、山本直彦、牧紀男、布野修司:アジア都市建築研究 その10 チャクラヌガラの住区組織、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第34号、pp.269-272、1994
48. 田中禎彦、脇田祥尚、吉井康純、山本直彦、牧紀男、布野修司:アジア都市建築研究 その11 チャクラヌガラの王宮、平成6年6月、第34号、pp.273-276、1994
49. 牧紀男、布野修司:アジア都市建築研究 その7 ヒンドゥ-・マジャパイトの都市理念 -ナーガラ・クルターガマにみる都市構成-、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第33号、pp.353-356、1993
50. 田中康治、牧紀男、布野修司:アジア都市建築研究 その8 チャクラヌガラの住区構成、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第33号、pp.357-360、1993
51. 堀喜幸、牧紀男、布野修司:アジア都市建築研究 その9 チャクラヌガラにおける住み分けの構造、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第33号、pp.361-364、1993
52. 牧紀男、都築知人、松井宣明、山根周、脇田祥尚、布野修司:アジア都市建築研究 その1 住居集落とコスモロジ- -チャクラヌガラ Cakranegara の都市計画-、日本建築学会近畿支部研究報告集(計画系)、第32号、pp.461-464、1992
◆雑誌等論文
1. 牧 紀男、都市の再構築 : 2020年とその先の未来へ(第3回)災害から考える都市や地域のあり方、新建築 、Vol. 89、No.3、pp188-193, 2014
2. 牧紀男、東日本大震災をどう理解するのか-南海トラフの巨大地震と首都直下地震に備える-、タリスマン、TL-04、pp.13-20、2014
3. 牧 紀男、インターナショナル日本支部便り 東日本大震災の教訓に学ぶ : 岩手県の危機対応と残された課題、セキュリティ研究 16(3)、pp. 60-63, 2013
4. 牧 紀男、高知市における長期湛水被害、都市計画 61(5)、pp.50-51、2012
5. 牧紀男、東日本大震災における行政の危機対応、リスク対策.com、No. 27, pp. 62-66, 2011
6. 牧紀男、洪水災害から命を守る (特集 風水害に関する最近の動向) 、消防科学と情報 (103), pp. 27-32, 2011
7. 牧紀男、成長時代の終焉、新建築、Vol.86, No.5, pp.37-38、新建築社、2011
8. 林勲男、牧紀男、中谷礼仁、災害は地域に何をもたらすのか 文化の再発見・誘導・適用装置としての災害、2009冬号、No.89、pp.6-33、すまいろん、2009
9. 牧紀男、建物被害調査と住宅再建支援、安震だより、Vol.17、大阪建築物震災対策推進協議会、2008
10. 牧紀男、ポ-タブル建築再考、建築文化6月号、彰国社、2001
11. 座談会、各地の仮設住宅の生活の問題点、建築雑誌 2000年4月号、日本建築学会、pp.13-21、2000
12. 牧紀男、動く建築、20世紀の技術と21世紀の建築、新建築創刊75周年記念2000年11月臨時増刊、新建築社、pp.180-181、2000
13. 牧紀男、アジアのスラム -明るいスラム、暗いスラム-、pp.384-385、20世紀建築研究編集委員会編、20世紀建築研究、INAX出版、1998
14. 牧紀男、アジア・ノ-ト 22 インドネシアにおける集住のかたち 祭祀都市チャクラヌガラ その1、新建築 1996年3月号、新建築社、pp.278-279、1996
15. 牧紀男、アジア・ノ-ト 23 インドネシアにおける集住のかたち 祭祀都市チャクラヌガラ その2、新建築 1996年4月号、新建築社、pp.284-285、1996
16. 共著(原文日本語)、Bauen mit Eigensinn; Japanese Architecture Individualism and Idiosyncrasy, Berlin: Petruschat Verlag, 1996
17. 牧紀男、建築と公害、p.335、新建築 1995年12月臨時増刊 創刊70周年記念号 現代建築の軌跡 1925-1995「新建築」にみる建築と日本の近代、新建築社、1995
18. 牧紀男、日照権と都市景観、p.358、新建築 1995年12月臨時増刊 創刊70周年記念号 現代建築の軌跡 1925-1995「新建築」にみる建築と日本の近代、新建築社、1995
19. 牧紀男、京都関連文献抄、pp.210–211、特集 建都1200年の京都 日本の都市の伝統と未来、建築文化2月号、彰国社、1994
◆デザイン
1. 第13回タキロン・国際デザインコンペティション2001課題「仮の恒久住宅」入選(山根周、根上英志、牧紀男)、2001
◆著書・訳書
(単著・共著)
1. 牧紀男、山本博之編著、国際協力と防災:つくり・よりそう・きたえる(災害対応の地域研究3)、京都大学学術出版会、2015
2. 牧紀男、復興の防災計画-巨大災害に備える-、鹿島出版会、2013
3. 牧紀男、災害の住宅誌-人々の移動とすまい-、鹿島出版会、2011
4. 共著:はじめて学ぶ都市計画、市ヶ谷出版、2008
5. 共著:組織の危機管理入門―リスクにどう立ち向えばいいのか (京大人気講義シリーズ) 、丸善、2008
6. 共著:アジア建築研究 -トランスアーキテクチャアー/トランスアーバニズムー、INAX出版、1999
7. 牧紀男訳、ロバート・クローネンバ-グ著:動く家 -ポ-タブル・ビルディングの歴史-、鹿島出版会、2000
(分担執筆・執筆担当)
1. 分担執筆:公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構「国難」となる巨大災害に備える編集会議編、災害対策全書 〔別冊〕「国難」となる巨大災害に備える~東日本大震災から得た教訓と知見~、ぎょうせい、2015
・牧紀男、沿岸部の地盤沈下対策
・牧紀男、京都府・滋賀県の原子力災害対策
・牧紀男、自治体の復興計画
2. 分担執筆:国立民族学博物館編、世界民族百科事典、丸善出版株式会社、2014
・牧紀男、災害と住居
3. 執筆担当:京大・NTTリジエンス共同研究グループ、しなやかな社会への試練―東日本大震災を乗り越える、日経BP出版センター、2012
4. 分担執筆:五十嵐太郎監修、3.11/After、LIXIL出版、2012
・牧紀男、青井哲人、移住と定住のメカニズム、pp.022-039
5. 分担執筆:Norio MAKI, Recovery of Housing, pp.146-157, Edward J Blakely et.al. ed, Managing Urban Disaster recovery: Policy, Planning, Concepts and Cases, Crisis Response Publication, Berkshire UK, 2011
6. 分担執筆:公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 災害対策全書編集企画委員会、災害対策全書、ぎょうせい、2011
・牧紀男、米国同時多発テロ、1. 災害概論、pp210-211
・牧紀男、遠隔地避難所、2. 応急対応、pp.248-249
・牧紀男、総合的な防災対策を実現するために、4. 防災・減災、pp.2-3
・牧紀男、実効性の高い計画を策定するために、4. 防災・減災、pp.4-5
・牧紀男、防災戦略計画の現状、4. 防災・減災、pp.6-9
・牧紀男、防災計画に求められる内容、4. 防災・減災、pp.10-11
・牧紀男、数値目標と被害想定、4. 防災・減災、pp.2-3
・牧紀男、危機対応の基本的な考え方、4. 防災・減災、pp.34-35
・牧紀男、危機対応の組織、4. 防災・減災、pp.36-37
・牧紀男、防災戦略計画の進捗管理、4. 防災・減災、pp.28-31
7. 京都大学防災研究所監修、寶馨、戸田圭一、橋本学編、自然災害と防災の事典、丸善、2011
・牧紀男、インフラ・ライフライン
8. 分担執筆、瀕死の建築、atプラス 08、太田出版、牧 紀男「地震活動期の建築・すまい-東日本大震災-」、2011
9. 分担執筆:林勲男編 みんぱく実践人類学シリーズ9 自然災害と復興支援、明石書店、2010
・牧紀男、山本直彦「バンダ・アチェの住宅再建-現地再建と再定住地」、pp.331-360
10. 執筆担当:京大・NTTリジエンス共同研究グループ、しなやかな社会の創造 災害・危機から生命、生活、事業を守る、日経BP出版センター、2009
11. 分担執筆;日本建築学会、日本建築学会叢書7大震災に備えるシリーズ1大震災に備える、丸善、2009
・牧紀男、日本列島と都市を襲う震災の危険、pp15-42
12. 分担担当:Susumu Murata, Fumihiko Imamura, Kazumasa Katoh, Yoshiaki Kawata, Shigeo Takahashi, and Tomotsuka Takayama, Advanced Series on Ocean Engineering – Volume 32 Tsunami: To Survive from Tsunami, World Scientific, 2009
・Norio MAKI, Countermeasure by Software, pp.200-210
13. 分担執筆:兵庫県復興研究センター『世界と日本の災害復興ガイド』編集委員会塩崎賢明、西川栄一、出口俊一編 災害復興ガイド-日本と世界の経験に学ぶ-、2007
・牧紀男、インド洋津波・スマトラ、pp.72-75
14. 分担執筆:財団法人沿岸技術研究センター「TSUNAMI」出版編集委員会編、TSUNSMI 津波から生き残るために、丸善プラネット株式会社、2008
・牧紀男「3.3 ソフト対策、第3章 津波災害の防止・軽減」、pp.133-140
15. 分担執筆:造景双書 復興まちづくりの時代:震災から誕生した次世代戦略、建築資料研究者、2006
・牧紀男「大きな計画・小さな計画 まちづくり協議会、フィジカルな都市計画を超えて」、pp.104-105
16. 分担執筆:河田恵昭編、必携地震対策完全マニュアル、PHP研究所、2006
・牧紀男「国はどのような対策をとるのか」pp.56-57
・牧紀男「被災地以外の人が、被災者を助けるときのポイント」pp.60-61
・牧紀男「国はどのような補償をするのか」pp.64-65
・牧紀男「住居」pp.66-67
・牧紀男「マネープラン」pp.68-69
・牧紀男「壊れた住宅、家財の処理」pp.70-71
17. 分担執筆:地震防災のはなし:都市直下地震に備える、朝倉書店、2006
・牧紀男「トイレの確保とガレキ処理が大きな課題」pp.110-112
・牧紀男「災害時、どのようにして都市機能は維持されるのか」pp.113-114
・牧紀男「誰が復興の主役か」pp.131-132
・牧紀男「住宅再建」pp.113-115
・牧紀男「街の復興計画は誰がどのようにつくるのか」pp.136-137
・牧紀男「地震保険」pp.138-139
18. 共訳:ジェイムス・ミッチェル編、中林一樹監訳、巨大都市と変貌する災害-メガシティーは災害を産み出すルツボである、古今書院、2006
19. 分担執筆:布野修司編、世界住居誌、昭和堂、2005
・牧紀男「北アメリカ」P294
・牧紀男「災害の住居誌」pp314-316
・牧紀男「ロッキー山脈のログハウス」pp.312-313
20. 分担執筆:土岐憲三、河田恵昭、林春男監修、メモリアル・コンファレンス・イン神戸編著、12歳からの被災者学、NHK出版、2005
・牧紀男「連絡はどうやってとるの?」pp.44-47
・牧紀男「地震のあと、どこに住む?」pp.108-111
・牧紀男・木村玲欧「地震のあと、どこに住む?」pp.108-111
・牧紀男「仮設住宅ってだれでも住めるの?」pp.112-115
・牧紀男「災害復興公営住宅って、何?」pp.116-117
・牧紀男「お父さん・お母さんが死んでしまったら、どうなるの?」pp.120-121
・牧紀男「電車が止まってしまったら?」pp.136-137
・牧紀男「震災を体験して変わったことは?」pp.146-147
・牧紀男「新しいまちづくりのために子どもたちが考えておきたいことは?」pp.218-219
21. 分担執筆:小屋の力、ワ-ルドフォトプレス、2000.
・牧紀男、「小屋」の歴史 -動く小空間-、
22. 分担執筆:阪神・淡路大震災調査報告編集委員会編、阪神・淡路大震災調査報告 共通編-3 都市安全システムの機能と体制、丸善、1999
・松本滋、牧紀男:仮設住宅の建設と居住環境、pp. 403-412
23. 分担執筆:阪神・淡路大震災調査報告編集委員会編、阪神・淡路大震災調査報告 建築編-10 都市計画・農漁村計画、丸善、1999
・牧紀男:暮らしとすまいの復興、pp.38-50
24. 分担執筆:都市史図集編集委員会編、都市史図集、彰国社、1999
・牧紀男:インドネシアの植民都市
25. 共訳:ロクサーナ・ウォータ-ソン著、布野修司監訳、生きている住まい -東南アジア建築人類学-、学芸出版社、1997
26. 分担執筆:京都大学防災研究所編、地域防災計画の実務、鹿島出版会、1997
・小林正美、牧紀男:応急仮設住宅、pp.165-182
27. Masami KOBAYASHI, Ken MIURA and Norio MAKI: NATURAL DISASTER AND RESTORATION HOUSING – Study on Environment Transition due to Natural Disaster, Handbook of Japan – United States Environment – Behavior Research; Toward a Transactional Approach, edited by Semour Wapner, Jack Demick, Takiji Yamamoto and Takahashi Takashi, Plenum Press, New York, 1997
◆紀要
1. 牧紀男、林春男、立木茂雄、重川希志依、田村圭子、佐藤翔輔、田中聡、澤田雅浩、小林郁雄、ステークホルダー参加型復興計画策定手法の構築―小千谷市復興計画策定での試み―、京都大学防災研究所年報、第49号、B、pp.137-146、2006
2. 牧紀男、三浦研、小林正美:阪神・淡路大震災の応急居住環境に関する研究、京都大学防災研究所年報、第39号、B-2、pp.79-92、1996
3. 三浦研、牧紀男、小林正美:雲仙普賢岳噴火災害に伴うコミュニティー変化に関する調査研究-地域防災力形成から見た構築環境の役割を視点として-、京都大学防災研究所年報、第39号、B-2、pp.93-106、1996
4. 三浦研、牧紀男、小林正美:雲仙岳災害に伴う生活拠点移動に関する研究-自然災害を起因とする環境移行研究-、京都大学防災研究所年報、第38号、B-2、pp.127-141、1995
5. 豊島太朗、牧紀男、小林正美:フィリピンの災害復旧住宅-ピナツボ火山噴火災害を事例として-、京都大学防災研究所年報、第38号、B-2、pp.143-155、1995
6. 牧紀男、三浦研、小林正美:インドネシアの災害復旧住宅-バリ島・フローレス島を事例として-、京都大学防災研究所年報、第37号、B-2、pp.101-112、199
◆学会口頭発表
【国際会議】
1. Norio MAKI, Preparing for Next Big One; Lessons from the Tohoku Recovery and Pre-disaster Redevelopment Planning, Third International Conference on Urban Disaster Reduction; Sustainable Disaster Recovery: Addressing Risks and Uncertainty, September 28 – October 1, 2014, Boulder, Colorado, USA
【日本自治体危機管理学会】
1. 牧 紀男、首都直下地震における東京都の住宅再建シミュレーション、自治体危機管理研究、No.6, pp.103-110、2010
2. 牧 紀男、木村玲欧:すまいの再建シミュレーション、自治体危機管理研究、No.4、pp.155-165、2009
【日本建築学会大会学術講演梗概集】
3. 真木梨華子、山本直彦、牧紀男、向井洋一、インド洋大津波後のインドネシアにおける住宅再建 その3 バンダ・アチェ市内の再定住地パンテリーク居住者の履歴および恒久住宅の初期増改築、日本建築学会大会学術講演梗概集F-1分冊,pp841-842、2011
4. 牧紀男、首都直下地震後の住宅再建シミュレーションのための基礎的考察-公営住宅必要戸数の概算-、日本建築学会大会学術講演梗概集F-1分冊,pp929-930、2010
5. 林亮介、山本直彦、牧紀男、布野修司、インド洋大津波後のバンダ・アチェ市(インドネシア)における復興住宅の増改築状態、日本建築学会大会学術講演梗概集F-1分冊,p.1355-1356、2009
6. 山本直彦、牧紀男、インド洋大津波後のインドネシアにおける住宅再建 その1 バンダ・アチェ市における現地再建による復興住宅の居住状態、日本建築学会大会学術講演梗概集F-1分冊、pp.321-322、2008
5. 牧紀男、山本直彦、インド洋大津波後のインドネシアにおける住宅再建 その2 居住地移転を伴う再建、日本建築学会大会学術講演梗概集F-1分冊、pp.323-324、2008 饗庭伸、澤田雅浩、川原晋、桑田仁、牧紀男、都都市縮退時代のアーバンデザイン手法に関する研究 その1 首都圏の自治体の対策と市街地の実態について、日本建築学会大会学術講演梗概集F-1分冊、pp.405-406、2008
6. 澤田雅浩、饗庭伸、川原晋、桑田仁、牧紀男、都市縮退時代のデザイン手法に関する研究 その2 首都圏近郊地域における土地利用状況から見た縮退様相の把握、日本建築学会大会学術講演梗概集F-1分冊、pp.407-408、2008
7. 山本直彦、牧紀男、バンダ・アチェ市(インドネシア)におけるスマトラ沖地震後の復興住宅供給 ?国連人間居住計画UN-Habitatの供給事例を中心として、日本建築学会大会学術講演梗概集、F-1分冊、pp.1359ー1360、2007
8. 山本 直彦、牧 紀男:バンダ・アチェ市(インドネシア)におけるスマトラ沖地震後の復興住宅の初期供給プロセス、日本建築学会大会学術講演梗概集、F-1分冊、pp.1121-1122、2006
9. 牧 紀男、林 春男ハリケーン・カトリーナ後のルイジアナ州・ミシシッピー州における居住関連支援、日本建築学会大会学術講演梗概集、F-1分冊、pp.1123-1124、2006
10. 鈴木三四郎、田中聡、堀江啓、牧紀男、藤沢秀樹、水越薫、大森達弥、林春男:実験データに基づくフィリピン・マリキナ市のNon-Engineered住宅の復元力特性の定式化とその地震応答特性、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2分冊,pp.829-830、2005
11. 牧紀男、林春男:市民参加の防災まちづくり カリフォルニア州バーレクー市の試み、日本建築学会大会学術講演梗概集、F-1、pp.327-328、2004
12. 長谷川浩一、堀江啓、牧紀男、林春男:フィリピン、マリキナ市における建物一棟単位の地震被害想定の実施、日本建築学会大会学術講演梗概集、B-2、pp.1053-1054、2004
13. 田中聡、堀江啓、鈴木三四郎、藤沢秀樹、水越薫、大森達弥、高島正典、牧紀男、林春男:フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 その1 研究の背景と概要、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、pp.1001-1002、2004
14. 堀江啓、田中聡、鈴木三四郎、藤澤秀樹、水越熏、大森達弥、高島正典、牧紀男、林春男:フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 その2 在来工法住宅の建設方法と構造詳細、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、pp.1003-1004、2004
15. 鈴木三四郎、田中聡、堀江啓、牧紀男、藤沢秀樹、水越薫、大森達也、高島正典、林春男:フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 その3 常時微動計測による動特性の一考察、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、pp.1005-1006、2004
16. 藤澤秀樹、水越熏、大森達弥、田中聡、堀江啓、鈴木三四郎、高島正典、牧紀男、林春男:フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 その4 水平載荷実験の方法、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、pp.1007-1008、2004
17. 水越熏、大森達弥、藤澤秀樹、田中聡、堀江啓、鈴木三四郎、高島正典、牧紀男、林春男:フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 その5 在来工法住宅の水平載荷実験、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、pp.1009-1010、2004
18. 大森達弥、水越熏、藤澤秀樹、田中聡、堀江啓、鈴木三四郎、高島正典、牧紀男、林春男:フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 その6 改良工法住宅の水平載荷実験、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、pp.1011-1012、2004
19. 高島正典、田中聡、堀江啓、水越熏、大森達弥、藤澤秀樹、林春男、牧紀男、鈴木三四郎:フィリピン・マリキナ市におけるNon-Engineered住宅の耐震安全性に関する研究 その7 倒壊による人的被害の危険性に関する考察、日本建築学会大会学術講演梗概集、C-2、pp.1013-1014、2004
20. 堀江啓、牧紀男、田中聡、林春男:阪神・淡路大震災における西宮市の層破壊建物棟数の推定、日本建築学会大会学術講演梗概集、B-2、pp.11-12、2002
21. 牧紀男(防災科学技研)・小林正美・三浦研・林春男:1992年インドネシア・フローレス島地震・津波災害後の再定住地、日本建築学会大会学術講演梗概集、E-2、pp.467-468、2002
22. 牧紀男、堀江啓、林春男:建物被害想定を行う場合の年代区分設定 -建築基準法施行令改正の有効性、日本建築学会大会学術講演梗概集(関東) B-2、pp.141-142、2001
23. 堀江啓、重川希志依、牧紀男、田中聡、林春男:震災時における早期被害把握手法の開発 -マグニチュ-ド推定法による建物全壊率の視覚判断、日本建築学会大会学術講演梗概集(関東) B-2、pp.201-202、2001
24. 堀江啓、牧紀男、重川希志依、田中聡、林春男:建物被害調査における最適な調査項目の設定に関する一考察、日本建築学会大会学術講演梗概集(中国) B-2、pp.111-112、2000
25. 牧紀男、林春男:建築法規の地震災害対応上の効果 ─阪神・淡路大震災の西宮市の建物被害を事例として─、日本建築学会大会学術講演梗概集(中国) F-1、pp.439-440、2000
26. 牧紀男、林春男:1998年7月17日パプアニュ-ギニア津波被害の復旧・復興過程に関する研究、日本建築学会大会学術講演梗概集(中国) F-1、pp.889-890、1999
27. 呂恒倹、牧紀男、田中聡、林春男: 阪神・淡路大震災被災地 Built Environmental Inventory データベースの作成に関する検討、西宮市の事例, 日本建築学会大会学術講演梗概集(中国)B-2、pp.81-82、1999
28. 牧紀男、佐藤圭一、中野和男、安藤正雄、布野修司:ムスリム居住区ボーカープBo-Kaap地区における宗教施設の配置 ケ-プタウンの都市構成に関する研究 その2日本建築学会大会学術講演集F-1(九州)、pp.927-928、1998
29. 中野和郎、布野修司、安藤正雄、佐藤圭一、牧紀男:ケ-プタウンの都市構成に関する研究 その1 ムスリム居住区ボーカープBo-kaapの形成過程、日本建築学会大会学術講演集F-1(九州)、pp.925-926、1998
30. 佐藤圭一、布野修司、安藤正雄、牧紀男、中野和郎:ケ-プタウンの都市構成に関する研究 その3 ムスリム居住区ボーカープの構成と住居、日本建築学会大会学術講演集F-1(九州)、pp.929-930、1998
31. 安藤正雄、布野修司、中野和郎、牧紀男、角橋彩子、佐藤圭一、伊澤杉人:大英帝国植民都市における田園都市に関する研究 その1 アルバ-ト・トンプソン(1878-1940)と南アフリカ、日本建築学会大会学術講演集F-1(九州)、pp.931-932、1998
32. 伊澤杉人、安藤正雄、中野和郎、牧紀男、布野修司、佐藤圭一:大英帝国植民都市における田園都市に関する研究 その2 Pinelandsの成立とその背景、日本建築学会大会学術講演集F-1(九州)、pp.933-934、1998
33. 角橋彩子、布野修司、安藤正雄、牧紀男、佐藤圭一、中野和郎、井澤杉人:大英帝国植民都市における田園都市に関する研究 その3 バインランズPinelandsの建築類型と施設配置、日本建築学会大会学術講演集F-1(九州)、pp.935-936、1998
34. 牧紀男、小林正美:関東大震災後の同潤会仮住宅に関する研究 日本最初の応急仮設住宅供給事例として、日本建築学会大会学術講演集F-1(関東)、pp.867-868、1997
35. 牧紀男、三浦研、小林正美:阪神・淡路大震災の応急仮設住宅供給システムに関する研究 その1 外国製応急仮設住宅の供給システム、日本建築学会大会学術講演集F-1(近畿)、pp.87-88、1996
36. 浦谷健一郎、牧紀男、三浦研、小林正美:阪神・淡路大震災の応急仮設住宅供給システムに関する研究 その2 「規格建築」による応急仮設住宅の供給システム、日本建築学会大会学術講演集F-1(近畿)、pp.89-90、1996
37. 山戸義幸、牧紀男、三浦研、小林正美:阪神・淡路大震災の応急仮設住宅の居住性に関する研究、日本建築学会大会学術講演集F-1(近畿)、pp.91-92、1996
38. 横井健、山根周、伯耆大介、牧紀男、布野修司、吉田友彦:木造密集市街地における震災復興の実態報告 その1 尼崎市東園田地区の被災状況、日本建築学会大会学術講F-1(近畿)、pp.167-168、1996
39. 伯耆大介、横井健、山根周、牧紀男、布野修司、吉田友彦:木造密集市街地における震災復興の実態報告 その2 尼崎市東園田地区の復興状況、日本建築学会大会学術講演集F-1(近畿)、pp.169-170、1996
40. 石井秀明、浦谷健一郎、三浦研、牧紀男、小林正美:雲仙普賢岳噴火災害に起因するコミュティ-変化に関する調査研究 その1 構築環境の変化とその影響、日本建築学会大会学術講演集F-1(近畿)、pp.171-172、1996
41. 浦谷健一郎、石井秀明、三浦研、牧紀男、小林正美:雲仙普賢岳噴火災害に起因するコミュティ-変化に関する調査研究 その2 コミュニティー-と防災、日本建築学会大会学術講演集F-1(近畿)、pp.173-174、1996
【安全工学シンポジウム】
42. 牧紀男、林春男、田村圭子、ケネス・トッピング、立木茂雄、馬場美智子、長谷川浩一、田中聡、堀江啓、近藤民代:ステークホルダー参加型の地震防災計画策定手法の構築-マリキナ市(フィリピン・マニラ)におけるケーススタディー-、第34回安全工学シンポジウム講演予稿集、pp.125-128、2004